旅談とは名ばかりな余談なBlog
たまに真面目に、いつもDoアホにサクサク更新中!

 
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捨てられぬモノ 2006年03月28日(火)
最近、子供には「キチンとモノを片付けろ」何て言いながらも、自分の回りはサッパリ片付かないオレです。

此処のところ家族サービスもせず遊び歩いているせいか、とうとうカミさんの逆鱗に触れまして、家の中の一角及び物置の一角に陣取っているオレのお宝に退去命令が出されました。

その中には、

私、こんなにヌルヌルなの

なオイルシールの抜けたFフォークや

あんまり激しくするから腰がぬけちゃったわ

なRショック、

イナバウアーをしたのはいいけど元に戻れないの

なSexyなブレーキレバーとか、

カミさんにとってはどーでもいい秘密のビデオだとか色々あるんですよ。


コレらはカミさんにはただのゴミでもオレには必要なわけで・・・

麗しき人妻と過ごした蜜月の日々と同じくらいお宝なわけで・・・

退去命令出されたからと言ってそう易々と捨てる訳にはイカンのですよ。

まぁ、何点かは心を鬼にして処分しますが残りを何処に置くかが問題ですね。


そんな中で特Aクラスで処分出来ないのが、雑誌、マンガの類です。

雑誌、マンガといってものエロ雑誌ではなく溜まりに溜まったバイク、車関係の本です。

年に何度か整理するんですが、どーーーーーーーしても捨てられないのが出てくるとだんだんたまってしまいます。

雑誌なんか毎回 「似たような内容が何処かにあったな」 と思いつつも買ってしまうし、マンガに至っては「バリバリ伝説」、「湘南爆走族」、「シャコタン・ブギ」をはじめとして結構な種類がありまして、一人まんが喫茶状態なわけです。

夜中チビどもが寝静まった後にゴソゴソと出してきて、「ヘッ、へへへッ」てニヤケながら読むんですが、その姿を他人が見たらかなりヤバイっすね。

クルッと振り向いて

み〜た〜なぁ〜

なんて事になったら益々ヤバイっすね。

そんなオレを見かけたらどうかそっとしておいてください。

見なかったことにしてください。って、見かけることはまず無いですケド・・・




で、数あるお宝の中で 「さすがにコレはあんまり見ねぇだろ〜」 な1980年代、90年代のお宝本は、昔あった「ビニ本」状態でダンボール箱に監禁&放置プレイされています。
何年先か何十年か先に封印を解いた時、キチンと読めるのか心配だけど、それよりも今はカミさんに勝手に処分されないかどうかの方が心配です。

あ〜早く安住の地を探さねば・・・


空飛ぶだんご 2006年03月27日(月)
昨日はポカポカE天気
「こんな時走らんで、いつ走るんじゃ〜
と言うことで、家族サービスそっちのけで行ってきました
だんごを食いに

向かった場所は「厳美渓」
岩手県一ノ関市にある景勝地です
栗駒山を原流とする磐井川の中流にあり、日本百景にも数えられ、岩手県内2箇所ある国指定の名勝及び天然記念物にも指定されています

場所は、東北自動車道の一ノ関ICを降りて西へ約5km走ると到着、割と街の近くにあります



あまり壮大な景色を想像していくとガッカリするかもしれません
意外とこじんまりしていますから


ホントはもう少しして新緑の頃に行けばよかったのですが、新緑は新緑で別の場所を考えているのでとりあえず行っちゃいました






















で、今回のお目当ては「郭公だんご」
TVで紹介もされていますので知っている方も多いと思いますが、団子の味が云々よりココのだんごの販売方法がおもしろいんです


まず、ザルに代金を入れて傍にある木の板を「カンカン!」と叩くと
(ハンマーの柄だけ見えますね)













こちらのだんご屋さん(郭公屋さん)で紐を引きザルを回収します

川の対岸にあり、直線距離で100mくらいでしょうか?













だんご屋さんで準備が整うと
シュルシュルシュル〜っとザルが戻ってきます
(写真中央にザルがありますね)














ハイ!到着

今回は三箱買ったのでお茶もヤカンできましたが、1箱、2箱の注文だと紙コップにお茶が注がれてきます
そのときはナントお茶に蓋はついてきません

全ては紐にブレーキをかけるさじ加減一つの技ですね






これが厳美渓名物「郭公だんご」です

おいしくいただきました












今回はなんとか走れましたが、花粉症に悩むオレにはソロソロ限界かもしれません

でも、鼻にティッシュ詰め込んででも走りますよ〜

え? 笑われる?

大丈夫!スモークシールドやミラーシールドもありますから

ティッシュの続く限り走ります・・・・・たぶん


Mclaren GS Yuasa? 2006年03月23日(木)
TOYOTAプリウス が商品として成功して以来、4輪の世界ではハイブリッドカーがドンドン増えていますね。

と言ってもTOYOTA以外はいまいちパットしませんけど・・・。

モーターショーなんかだと、各メーカーのコンセプトモデルが必ずと言っていいほど車のどこかしらにモーターを使用していたり、燃料電池だったりして 「ウチはこんなことやって、地球温暖化防止に貢献してます」 ってアピールしてます。

でも、考え方を変えれば 「じゃ、今まで何してたの?遅すぎやしないかい?」 みたいな感じも受けます。

構想自体はかなり前からありましたから、技術的な事やその他モロモロの事をクリアーするのにかなり時間がかかったのだと思いますが、正直 「やっとここまできたか」 がオレの思うところですね。

まぁ、オレはその筋の評論家ではないし、ウチの4輪も2輪もガソリンOnlyですからあまり偉そうなことは言えませんが、一個人の意見として読んでください。


で、今回は地球環境が云々とかを書こうをしたのではなくて、先に書いたハイブリッドカー、要は電気自動車について書いてみようと思います。

現在、オレらの身の回りで身近にある電動乗り物と言えば、ハイブリッドカーを始め電動バイク、電動アシストチャリンコ、福祉車両のセニアカーそれに電動バイ○が代表的ですよね。

あっ、電動バイ○は乗り物ではありませんでした、でも乗っちゃう人もいる様ですが。
それに、この中ではもしかしたら普及率No.1かもしれませんね。
18歳に満たないオレにはどうでもいいことですけど・・・


いつもながらのクダラナイ話はさて置き、市販車があると言うことは技術的にはある程度確立している証拠なので、ソレを使ったレースも当然あるだろうと考えまして探してみました。

そこでみつけたのがコチラのサイト

日本EVクラブ
http://www.jevc.gr.jp/#Original

※EV (Electric Vehicle ) = 電気自動車

こちらのクラブでは毎年、「日本EVフェスティバル」なるイベントを主催していまして、「筑波最速EV選手権」 や、電動レーシングカートを使い走りの芸術性を競う 「全日本電動美走選手権」 などオモシロそうなのが沢山行われているようです。

なかでもオレが注目したのは何といっても 「筑波最速EV選手権」 に出てくるEVレーサーですね。
最初、電気自動車を調べる前は 「電気自動車 = ソーラーカー だん吉」 みたいなイメージしか無くてあまり期待はしてなかったんだけど、イザ調べてみると嬉しい誤算だったわけですよ。


だんだん長ったらしくなってきちゃったんで、詳しくは日本EVクラブさんのHPを見てください。


で、何を書きたいかと言うと、このまま技術が進歩して行くと現在行われているF1やFポンなんかもEVになっていくんでしょうかね?

チームも 「マクラーレン GS Yuasa」 とか 「ウィリアムズ古河」 とかできちゃうんすかね?

何かピンときませんね。

2輪は4輪に比べると電動バイク自体がまだまだなのでレースまでは結びつきませんが、いずれビックスクーターなんかは電動になりそうですね。

ここまできたらついでに書いちゃいますが、電動バイク以上にレースに結びつかないのがセニアカーですな。
基本的に福祉車両ですからスピードはいりません。
もし、セニアカーで200km/hなんて出た日にゃ〜運転してるご老人達はどうなることやら・・・

ドリフトしながらカウンターあててるジィサンとかいたりして・・・

そんなFunkyなご老人を見かけた方はご一報下さい。

お茶菓子くらいしか出せませんけど。


ヒトリゴト。 2006年03月22日(水)
ただただ遠くへ行きたいと願い乗り始めたオートバイ

気がついたら今年でナント22年

未だにバイクを上手に扱えない自分がいる

過去のトラウマから抜け出せない自分がいる

あんなに沢山いた仲間も今はもう走らなくなり、自分だけがコチラ側に残った意味を考えながらアクセルを握る

自分の居場所を探し求める為に乗り始めたバイクは、いつしか単なるスピードを追い求める為の道具となり、注ぐ愛情も希薄になっていった

そんな自分に嫌気がさし、バイクを降りようと考えた時期もあった

機械に愛情を注ぐなど、何を非科学的なことを言ってると笑われるかもしれない

でも注がずにはいられない

正確に言えば愛情ではなく、自分が安心するための保険の様なモノ

不安定な乗り物であるが故に抱いた不安を払拭する為のおまじない

機械が人の情を理解するかどうかは解らないけど、ちゃんと手入れされた機械は人の要求に的確に答えることができる

だから極力メンテは自分でする様に心がけている

つまらない事が元でバイクを嫌いになったりすることがないように


ナカナイデ・・・・ 2006年03月20日(月)
そんなになくなよ・・・・。

お前がないたらオレもなきたくなるじゃないか。

お前は、何度なだめてもただなきじゃくるばかり・・・・・困惑するオレを更に困らせるかの様に・・・・・

そして、そのなきごえはそっと抱きしめるオレの中でさらに大きくなった。


キーキーと・・・・・・・     

そう、キーキーと。

誰が何と言おうとキーキーと。

ここまで読んでくださった方はオチはお解かりですね?
そうです、鳴いているんですブレーキが・・・。
しかもコレが結構な音量でして・・・。
面取りしても、鳴き止めグリス塗っても鳴き止みません。
何度かバラしてピストンバックなんかも試してますが、ダメみたいです。

鳴き止めグリスでダメなら、いっそのことHなグリスでも塗ってみましょうかね?
そうすればきっと鳴きは止まりますね。
でも、その後泣くのは間違いなくオレですけど。
って言うかブレーキ効きません、泣くどころの騒ぎではなく逝ってしまいます。Heavenへ・・・

で、Heavenへはまだ行きたくないオレはどうしたらいいか考えてみました。
「白い布を巻いておいたら勝手に直ってないかな〜?」とか「夜中に小人さんがやってきて直してくれないかな〜?」ナドナド色々考えてはいるのですがどれも直りそうにないので困っています。
まぁ、そんなんで直ったらバイク屋は商売上がったりなんですけどね。

やっぱりメタル系パッドの宿命なのでしょうか?

鳴くのはリアブレーキなので、フロント程使用頻度は高くないですからまだいいんですが、鳴くから使わないと言う訳にはいかず、毎回鳴かせまくってます。

摩擦係数が低いパッドに替える手もあるんですが、出来ればこのままで何とかならないかと思案に暮れいる今日この頃です。


ぷちツー 〜松川浦〜 2006年03月19日(日)
前回、奥松島を目指すも寒さで挫折したので、改めて「足慣らしぷちツーリング」を慣行しました。

今回の行き先は " 福島県 相馬市の松川浦 " 仙台から南へ約60km、太平洋沿岸の静かな所です。
日本百景の一つに数えられ、小松島とも呼ばれる自然の景勝地。
砂州作用によって太平洋と隔てられた細長い入江で、潟湖(かたこ)内には中州と大小さまざまな島が浮かんでいます。


 松川浦のシンボル
 全長266mの松川
 浦大橋です。
 決して横浜ベイブ
 リッジなどと比べて
 はいけません。

 ここに写ってはいま
 せんが向かって右
 方向にトンネルがあ
 り、トンネルを抜ける
 と、左に太平洋、右
 には松川浦のパノ
 ラマが広がります。





 夜はこんな感じにライトアップします。












                        
橋の上から太平洋を眺めます。

どこにでもある漁港の風景
ですが、個人的にはすごく
好きな場所です。

沖の方に薄っすら見えて
いるのが相馬の沖防波
堤です。
もう少しすると黒鯛が釣れ
始め、夏にはヒラマサも
回遊してきて釣り客で賑
わいます。

オレも年に何度か足を運
びますなかなか釣れませ
んが。(*^▽^*)ゞ



近くには日本の渚百選に選ばれた大洲海岸などもあり、写真を撮ろうと思ったんですが生憎カメラのバッテリーが切れてしまいました。
次回は予備も持ってこよ〜っと。


松川浦周辺を一通り走り回った頃ちょうどハラも減り始めたので早速昼食とします。

商店街のメインストリート(といっても200mくらいですが)を歩くと、数件の海産物直売所の店先で、干したカレイやツボ鯛などが串焼きにされていい香りが漂ってきます。

ただ、一応観光地なので値段もそれなりです、味は文句なしなので懐に余裕のある方はどうぞ。

今回の目当てやはりホッキ飯でしょうか。
ホッキ貝(北寄貝 :正式には「うば貝」)を使った炊き込みご飯で、コリコリした食感とほんのりした貝の甘みがあっておいしいです。
北海道から東北地方の冬の定番ですね。

食後チョットだけ朝市のような直売所を覘いてみます。
すかさず売り子のお姉さん(?)達が「お兄さん!何探してんの〜?みでっで〜!」と声をかけてきます。
お兄さんと呼ばれる年ではありませんが、呼ばれて悪い気はしませんね。
いつも思うのですが、こういうところのお姉さん達って元気いいですよねぇ〜。
客商売なのでイキが悪いと仕事になりませんがいつも圧倒されてしまいます。

そんなお姉さん方を振り切ってそそくさと外へ。

さて、ハラも満たされたので日が翳って寒くなる前にサッサと退散することに。
日中の気温が約10度ではちょっと曇れば結構寒さを感じます。
まだまだ東北の春は始まったばかりと言うことを痛感しました。


オレはここ何年か、春の足慣らしは松川浦から始めています。

理由は特にないんですが、まぁ、距離的にちょうど良いのと仙台より北へ行くと気持ち的に寒いので南が良いかな?・・・とそんな程度です。

雪が降らない所に住んでいる人達にはピンとこないかもしれませんが、雪国に住むバイク乗りは春になると「足慣らし」をする方が結構います。
雪のある時期は乗れないので「さぁ!今年も走っぞ〜!!」と気合を入れるための儀式なんでしょうかね?
毎年同じ場所から始まるオレ場合、さしずめ初詣と言ったところでしょうか。

なにはともあれ、今年も無事ココにこれたことに感謝です。

さて、次はどこに行こうかな?


手曲げの次は・・・ 2006年03月17日(金)
え〜、前回に続きパイプネタです。

ただし、今度はちゃんとしたバイクネタです。
たまにサイキックな方々やサイエンスな人々も出てきますが、純粋な(つもり)BikeBlogdです。

この話もだいぶ昔の出来事になります。
オレが限定解除した年ですから、かれこれ18年くらい前のことです。

限定解除してGSX-R750を手に入れたばかりのオレはムショーにバイクに乗りたくなり、ダチの所に誘いにいくとダチはまだ布団の中でした。
「走りに行くぞ!」と叩き起こし、半分寝たままのダチを連れて2台で走りだす。
行き先は仙台港。

当時仙台港といえば夜はゼロヨン、昼は埠頭にパイロン代わりのタイヤを置いてコースを作り、膝擦り小僧たちの溜まり場となっていました。
今はもうそんなことは出来ませんが。

で、事件は仙台港に行く途中でおきました。
仙台港手前のLongなストレート。
オレはここぞとばかりにアクセルをFull Open !
寝ぼけマナコのダチが乗るRZはオレのミラーの中ですぐに豆粒になって行きました。
750の加速にまだ慣れきっていないオレは意識が飛ばないように必死にバイクにしがみつくのが精一杯。
長いはずのストレートもあっと言う間にもう終盤、信号待ちの4輪がせまってきます。
減速し、ダチを待ちながら4輪の後ろにつこうとした瞬間。

「ドンッ! バキッ!」という衝撃と音がオレを襲い、それと同時にダチがヨロヨロと隣の車線に移って行く姿が見えました。
そして同時にはじけ飛ぶ破片を横目で確認したオレは、即座に事の全てを理解しました。

そうです、寝ぼけたダチがオレに追突したのです。

ダチはなんとか転倒せずバイクを路肩に寄せ停止し、オレもその後ろに止めようとした時、

ガロッ ガロッ ガロッ ・・・・・

「・・・・・? オレの音?」

軽く右手をひねりブリッピングすると、

グウォン!・・・ガロッ ガロッ ガロッ・・・・ 

この腹の底に響く音は・・・
ご近所さんに迷惑この上ない極悪なこの音は・・・
正しく暴走族様ご用達の直管の音に間違いありません。

オレは恐る恐る後ろに振り向きました。
そしてその目に映ったものは・・・・

何を思ったか、勝ち誇った様に青空に向けて立っていらっしゃる我がバイクのサイレンサー様でした。

正に目が点とはこのことです。

「まぁまぁそんな所に立ってないでお座りなさい」と言いたくなるようなその哀れなお姿は生涯忘れることはないでしょう。証拠写真もありますし・・・・。

バイクを降りてよくよく眺めて見ると、集合部分より少しサイレンサー寄りの所から割れているではありませんか! 鉄のパイプが・・・。

「おお〜!マフラー、オッチョレでる〜!!」(マフラーが折れてるの意)

ぶつかったダチの事をスッカリ忘れたオレは、ついでにワレも忘れてしばし一人で大騒ぎしていました。

彼がそんなオレのことを白い目で見ていたことは言うまでもありません。

幸い彼は打撲だけで済みました。
左膝の打撲だけで済みました。
750のマフラーを膝で曲げたにもかかわらず打撲だけで済みました。
奇跡としか思えませんが。

実のところ、ホントに膝で曲げたかどうかは分かりませんが本人は、

「ひ〜ざ〜い〜で〜よぉ〜おぉぉぉ・・・・・ 。・゜゜⌒(TOT)⌒゜゜・。」

と泣いていたのでほぼ間違いはないかと思います。

今はこうやって笑い話として書いていますが、一歩間違えれば2人共ホントのゴーストライダーになっていたかと思うとゾッとしますね。

さてさてその後、オレのカチ上げマフラーはどうなったかと言いますと、ダチが弁償してくれることとなりまして、ノーマルからヨシムラ サイクロンに変わりました。

ダチはその後しばらく、オレのバイクを見るたびに「オレのヨシムラ・・・・」と呟いていました。

皆さんも寝起きのバイクは気をつけましょうね。


魅惑の曲線美 2006年03月15日(水)
熟練した職人の手によって生み出されるその曲線は、その艶やかさと圧倒的な存在感で見る者を魅了してやまない。

徹底的に排気効率を上げる為に研究に研究を重ね、量産の時代に逆行するかの様に1本1本を手作業により作り出す。

マルチに乗る諸兄なら一度は憧れるであろう手曲げの集合マフラー。

単なる工業製品の枠を超えた芸術品である。


・・・・・耳を澄ますと聞こえて来ませんか?

今日も工場の奥から 「来てます、キテマス、来まくりやがってます!」 って声が。
そうです、手曲げのエキパイはおててから出るあのチカラで曲げられてたんですね。
でもその工場にMr.マリックやユリ・ゲラーが働いているかはわかりません。
ちなみに彼らはステンやチタンも曲げられるのでしょうか? チョット気になりますね。

あっ、もしかしたら米村でんじろう先生かもしれませんね。
先生ならそんなチカラが無くても、ステンでもチタンでもあっさり曲げちゃいそうですから。

まぁ、別に誰が曲げててもいいんですよ、あのセクシーな曲線さえあれば・・・。
パイプ&曲線フェチのオレはあの曲線を眺めているだけで確実に3回はイケますから。
何処にイクかは教えられません、秘密です。


話はさかのぼること20年前。
当時高校生のオレも挑戦してみました、パイプの手曲げに。
当時からパイプ&曲線フェチだったオレは、毎日学校の実習室にコモってバーナー片手にパイプを曲げまくっていました。
ひたすら理想の曲線を求めて・・・・・。

一口にパイプを曲げると言っても結構難しいです。
ただバーナーで炙ってチカラ任せに曲げりゃいいってもんじゃないです。
パイプの中に砂を詰めてバーナーで炙って曲げるんですが、そのときにRの内側が潰れないようにするのが難しいんです。

パイプをジッと見つめ、指でスリスリしながら「ここか?ここがエエのか?」と問いかければ、
「あんっそこはダメよ!もっと下よ」とパイプが教えてくれたかどうかは忘れましたが、パイプの太さや曲げる角度によっても炙りを入れる場所が違うのでコツを掴むまで結構大変です。
最初は毎日毎日泣きながらパイプと格闘してましたね。

で、高校生の分際でなにをそんなエロオヤジみたいな事をしてたかと言うと、実は部活でエコランカーなるモノを製作してまして、そのフレームを作ってたんですね。
エコランカーってのはガソリン1リットルで何km走れるかって言うアレです。
部のガレージに転がってたカブのエンジンを使って、拾ってきたチャリンコのタイヤを流用して作りました。
いざ出来上がって、どれくらい走ったかと言うと実走300mくらいですかね。
鉄のフレームに直付けしたカブのエンジンの振動が予想以上に激しかった事と、フロント周りの強度不足によりFタイヤが脱落しましたから。
たった300mしか走ってないのにクラッシュしたF1の様なお姿になってしまい、急遽ピットインしました。

F1なら急ピッチで修復されるのですが、エコちゃんはそうはいきません。
ガレージに戻ったエコちゃんはどうなったかと申しますと、白い布を被せられ放置プレイされていました。
この頃から白い布にフシギなチカラがあったかどうかは解りませんが、部員の現実逃避の為、放置プレイと相成りました。

ちなみにオレが放置プレイをしたのは後にも先にもこのときだけです。たぶん・・・。
本人が放置したのを忘れてしまっている可能性は否定できませんが・・・。

今回は全然バイクと関係ない話になってしまいました。
次回から、ちゃんとしたBikeBlogに戻れるのかどうか不安ですが、きっと大丈夫でしょう。
って元々全然ちゃんとしてませんでしたね。


春なのに 2006年03月13日(月)
「鉄騎旅談」なんてタイトル付けてるくせに一向に旅話がでてこない当Blog。
いっそのことホントに「鉄騎余談」に改名しようかとオレの小さなハートが揺れ動いています。

でも付けてしまった以上、オレにもプライドがあります。
ノミのチ○コみたいな大きさではありますが、あるんです。
そんなチンケなプライドをぶらさげつつ「明日は乗るぞ〜!!」と意気込んで布団に入ったのは土曜日のこと。

で、明けて日曜日。
意気揚々とカーテンを開けてみる。
「・・・・・なんで曇りやねん。昨日はあんなに晴れてたのに・・・。
しかもかなり怪しい曇り方。But、そんな事で負けるかぁ〜と気合を入れてバイクカバーを剥がし出撃準備に取り掛かる。

準備が整いちょいと暖機の間にグルっとバイクを一回り。
すると、「・・・・・?」
決して見てはいけないモノが目に入ってきました。\(@O@)/エッ?
なんとエアダクトにひびが・・・・。ナンデ?ドシテ?
カウルの内側にあるエアダクトが割れているじゃないですか。
コケたわけではないのでおそらく振動によるものでしょうが、ちょっとショックでした。

とりあえず走行に支障はないので、そのまま走り出しました。
が、やっぱり寒いです。この時期は太陽が出てないとつらいっス。
本当は奥松島方面を回ってこようと思っていたんですが、その手前で挫折しました。
だって寒いんだもん。 。・゜゜⌒(TOT)⌒゜゜・。

結局、途中で牡蠣やらホタテやらを食べてサッサと仙台へ戻りました。
帰りにバイク屋へ行き、「このダクトってナンボくらいするん?」と聞いてみると
あっさり「10000円弱位しますね。」とバイク屋の兄ちゃん。
「へ? だってコレ上下分割でしょ? その上側だけでいいんだけど・・・」とオレ。
「コレってアッセンブリーなんですよね。前に付くアミまで。」と兄ちゃん。

それを聞いたオレは、
「そんなこと言わんと早よ上側だけ部品とらんかい〜!!このボケ〜!」
なんてことは決して言いません、思っていても言いません。
だってボクはオトナですから。
漢字でフルネーム書けちゃうくらいオトナですから。

そんなオトナなボクは「じゃ、しょうがないね」と苦笑い。
背中に哀愁を漂わせてお家に帰りました。

本格的に花粉が飛ぶ前に一度走っておきたいんですが、なかなか難しいかな。


原付2種のススメ B 2006年03月11日(土)
原付2種のススメと題して第3回目。
いよいよ怒涛のクライマックスです。

怒涛になるかさざ波になるかは分かりませんがとにかくクライマックスです。
相変わらず訳解りませんね。ゴメンナサイ。

何で日本で原付2種が受け入れられないのか?

●やはり決定的なのは免許制度の違い
ヨーロッパでは自動車の免許をとると125ccまで乗れるそうで、これが人気の秘密でもあるんですね。
だからといって、日本でこれと同じことをしたら大変なことになることは目に見えています。
今、原チャリでブイブイいわせてるオバチャンたちが、もし125ccなんかに乗った日には危なくてしょうがないです。交通法規もなにもあったもんじゃないですから。

●魅力的なバイクが少ないこと
バイクを作る側も商売ですから、需要のないクラスにはコストはかけません。
これが悪循環になっています。
まあ、この話もたどって行くとさっきの免許の問題に行き着くんですが・・・。

オレは当初、上の2つ以外の理由にも大きな理由があるものと考えていました。
だって上の2つは考えずとも明らかなのですから。
いろいろ考えてはみたのですが、現時点ではどの理由も最終的にこの2点に集約されてしまいます。
今後、自動2輪の自動車税や保険代が著しく値上がりすれば状況は変わる可能性はあると思います、でもそれも違う意味で困りますね。

4輪の世界ではECOの名のもとにコンパクトカーが主力になっているのに、なんで2輪は大型化してるんでしょうね。不思議ですね。
バイクもコンパクトで低燃費が持て囃されてもよさそうなのに・・・。


先程「・・・需要のないクラスには・・・」と書きましたが、それは間違いなのかもしれません。
ないと思い込んでいるだけなのかもしれません。
このテーマで書き始めて色々なサイトを見て回ったんですが、かなり需要があることが解りました。
原付2種に乗ろうとする理由は人それぞれですが、意外なほど需要があるのは確かです。
しかも、その人達が口を揃えて言うのは「魅力的な原付2種が欲しい」と言うこと。

メーカーさん!お願いです!魅力的な原付2種を作ってください!!

それが無理なら、せめて海外生産モデルを国内に導入していただけませんか?

国内の4メーカー様、是非ご検討お願いします。 ってここでこんなこと書いていいのかな?


それから、
「せっかく高い銭払って中免や大型とったのに、なんで小型やねん!」と思われる方、
そう言わずに乗って見て下さい。原付2種に。
たしかにロングツーリングはキツイかもしれません。
高速道路も走れません。
サスペンションやフレームなどの車体がエンジンに負けちゃったりしてるかもしれません。

でも、意外と楽しいですよ〜。
コンパクトでUターンも楽チンだし、何よりBigBikeのようにバイクに乗せられるのではなく、バイクを操っている楽しみがありますから。

日本の道路事情を考えれば原付2種はBestな選択だとおもうんですがね・・・。

最後に、このBlogを読んで頂いた方々が、ほんのチョットだけでも原付2種に興味を持って頂けたらとおもいます。



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