佐川急便を勤め上げたオイラ!
まだ次なにをやるか決まってなかった・・・・
そんなある日、友人からある仕事を進められることになる
第一話 「NASDA?」
友達から話を聞いていると、
半導体の研究をしている外資系の研究所らしい
半導体・・・・・・?
オイラが知っているのは、貞操帯ぐらいなもんだ
よく分からないので、断ろうと思ったが!
かなーり給料が良いとのこと・・
甘ーい誘惑に勝てず、即効でOK!受ける事にする
家に帰り会社のパンフレットを熟読・・・・・
なんかさっぱり!意味が分からない?
よく分からないがとにかく!うちは凄いんだ!
と、言いたいらしい・・・
やらしぃーねぇ〜
場所が、イマイチはっきりしないので
当日はタクシーで行くことにした。
面接当日〜
普段背広なんて着てないので、
ネクタイが締められないオイラ・・・・
急遽!友達を呼んで締めてもらいました。
オイラは一人では生きていけないのです!
タクシーに乗り込みおっちゃんに
行き先を告げると、なんか自信なさげ・・
しかしながら!
強行出発!
・・・・・あれから30分まだ着きません・・・
このおっちやん完全に迷ってるねぇ〜
しかもオイラを不安にさせまいと、
頭を動かさず目だけでキョロキョロしている・・・気味悪るっ!
でも、ルーム
ミラーに写っちゃってるよぉーかわいそぉーにぃ!
そうこうしていると、突然「着きました!」とおっちゃん
・・・・・唖然とするオイラ・・・で・でけぇ〜!なんだこりゃ!
こんな所!絶対受かんねぇーよ!
と思っていると建物にでかでかと
「NASDA」と書いてある
・・・?・・・NASDA?
そして、入り口に筑波宇宙センターと出ている・・・・
なにぃー!宇宙センターだとぉー!
え”−−オイラがロケットを作るのかい?この無類の不器用男が・・・
!うん?
あまりの衝撃に面食らったけど、そー言えば社名が違うなー
・・・しかし、おっちゃんはここだと言っている!うむ〜ー
仕方がないので、入り口に居る警備員に聞いてみると
「あーここじゃないですよ!この会社はこの先ですよ!」
と場所を教えてくれた
フフフ・・・タクシーのおやじぃーやってくれるじゃ〜ないかぁ〜
大体ねぇーオイラがロケットなんて作ったら、
間違いなく他国に落ちて戦争が始まるぞぉー
たっく〜気が抜けないなぁー本当!
おやじにはキツ〜ク言い聞かせ!取り合えず出発進行!
5分後会社に到着・・・・
で・でけぇーーーさっきと変わんねぇーぞ!
すると「今度は、間違ってないですよね!」
とオヤジなにげに自慢げ・・・
うむ〜・・・・社名は同じだ・・・・ここ研究機関なんだねぇ・・
呆然とするオイラに向かって満面の笑みでタクシーのおやじが
「8900円になります!」
と、とんでもない事をほざきました
このやろ〜金貰う時だけ生き生きしてんなぁー
渋々払うオイラ・・・・
今日は1万円しか持ってきてないので、
後1100円しかありません・・・
帰りどーすんだ・・・・しかーし、心配はないのだぁ!!
交通費は帰りに支給されるのです!いっしっし
のちにこの甘ーい考えで!
地獄を見ることになるなどオイラは露程も知らない・・
それにしても・・・・こんな所絶対!受かんねーよぉ
次回 ノリ仕事
第2話 「戦慄の試験!」