こんばんは。
すいません。今日はあまり作業ができませんでした。車検に行ったり、売約済み車輌の用品取り付け、オイル交換のお客さんや
中古車の商談等々・・・ほとんどSR−FOURに取り掛かれませんでした。そんな中、たまたま注文していたラジエターが届いたので、その交換作業だけはなんとかやりましたので、その様子を。
取り外した状態のラジエターです。外見はなんともありません。
が、中はご覧の通り。しょうゆせんべいみたいです。後程、新品の中身もご覧いただきますが、まるでベツモノのように美しいです。そもそもこんなに汚れてしまう原因とは、先日もお話しした通り、過度の熱が生じたことで、冷却水経路のどこかにサビが発生し、それが冷却水の流れに乗ってラジエターをはじめとする経路全体に行き渡るのです。経路の細いラジエター内はこれらのサビがもっとも詰まりやすく、経路の汚れ具合を判断するのにもっとも適しています。
新品と並んだ図。コア(アミアミの部分)の色の違いは関係ありません。最近の
新車はこのようなアルミ色のままのラジエターが多いですし、SR−FOURのような古いクルマのものは黒く塗ってあるものが多いです。
スズキ車の場合は部品が車種別ではなく、共通している(もしくは微妙な違いだけ)ことが多く、数年後には統一部品となり、注文すると同じモノが来たりします。今回のラジエターはやはり統一された部品の1つで、
ワゴンR、
アルト、
セルボモード等すべて共通となっています。おかげでドレンコックが付きました。
さぁ、お待たせしました。新品ラジエターの中身です。まるっきりベツモノですよね。中に見える縦線が冷却水の通る通路です。およそ1mm厚X10mm幅くらいの薄い通路がいくつも縦に走っています。これだけ細いのですからサビが出ればすぐに詰まる訳です。
電動ファンを移植しました。固定している3ヶ所のうち、下の1ヶ所のすぐ右側に白いドレンコックが付いています。古い方には付いていません。古い方は冷却水を抜く時はロアホースを引き抜いて放出します。面倒臭いです。やはりドレンコックは付いていて当たり前のモノですね。
さて、明日はもっと作業ができると思います。今日は特別忙しすぎました。それではまた明日。お楽しみに。