こんばんは。
何か、世の中がおかしな流れになっているような気がする今日この頃です。べつに深い意味は無いんですけどね
さて、前回の続きです。冷却水やATフルードを入れる画像を撮っても面白くもなんともないので画像は無しです。普通に入れました。あとは例のキャブレターの部品待ち・・・。そのキャブレターの部品ですが、とんでもないことが発覚です。実は今回イジっているこの
セルボ(CG72V)のパーツリストを持っているのですが、それを見ながら部品を発注していました。が、私が注文した部品が記載ミスで単品で出て来ない部品でした。「20年もの間、誰も気づかないのか?そんなの!!」と、さすがに取り乱してしまいました。結局キャブレターアッセンブリーでの設定のみで、すでに生産終了とのこと。普通ならここで諦めます。
私はおもむろに1冊の本を取り出しました。各メーカーのエンジンの調整方法等の専門書、いわゆる「アンチョコ」です。もう10年以上前の本ですので現代のクルマのエンジンはほぼ無に等しい化石のような本です。そこには私がこれまでに経験したさまざまな難問の対処方法を書き込んでおいたのです。その中に1つの部品の純正品番が書いてあります。その部品こそ今回のキャブレターの不調の原因となっている部品の品番なのです。正確にはその部品はいくつかのパーツで構成された部品なのですが、その中の1部分が欲しかったのです。が、それが出ないと解かった以上、その構成部品をゴッソリ注文すれば手に入るという訳です。
その部品は
アルト(CL11V)用のものなのですが、
セルボにも取り付けることはできるハズ、と読んだのです。はたしてどうなることでしょう・・・。ま、どうにかなると思いますけどね。
さて、話しはガラリと変わって外装部品の調達です。今回、どうしても交換しておきたい部品は左右ドアガラスの水切りモール、助手席ドアガラスのランチャンネルです。いかにも生産中止っぽい部品ばかりです。発注後、まもなく電話が入りました。
「生産終了です。」
だと思いました。
そこで私はすぐにCA72V型
アルトでもう1度調べてもらうよう依頼しました。するとどれもすべて在庫ありとのこと。直ちに発注し、翌日、届いた部品が画像のものです。どうです?何の問題も無く付いていますね。実際には届いた水切りモールを1Cm程カットして取り付けています。というのはCA72V
アルトとCG72V
セルボではフロントピラーの角度が異なり、
セルボの方がフロントウインドウが寝ています。その分ドア
ミラーの付け根部が長くなっています。その違いだけですのでこうして取り付けることができるのです。
左右とも取り付けることができました。どう見ても違和感は感じられません。なにしろドアのパネル部は
アルトとまったく同じですから。
ランチャンネルも同様です。こちらもフロントピラーが寝ていることと、ルーフの形状が違うこと以外構造は
アルトとまったく同じ。ですから、同じように数Cmカットでまったく問題なく取り付けられます。ご覧の通りまるっきり同じ構造でピッタリ
フィットしております。
これでとりあえずカチカチになった水切りモールとガラスにヘバり付いて一緒に下がってしまうランチャンネルは新品になり、すべての問題が解決しました。あとは室内に目を移し、剥がれかけている天井(ガラスルーフですから後半分ということです)の天張りをどう修復するかです。いくつかの方法を考えてはあるのでその中のどの手段をチョイスするかという感じです。じっくりと考えてみます・・・。
古いクルマに乗っている方、もしくは乗りたいけどこういう「部品がない」という恐怖にかられている方。クルマって所詮人間が考えて作ったものです。頭を使えばどうにかなるものなんです。ちょっとした工夫や加工、代わりになる部品の調査等よく考えてみればどこかにヒントや答えがあるものなんです。がんばってみてください。
ではまた。