私が小学校の低学年の頃から家族+親族+両親の友達家族…と、メンバーを入れ替えながら続いてきたキャンプ。
こどもたち(わたしたち)の成長とともに一時は休止していたけど、いつの間にか再開。
既に血縁の域を超えたメンバーで毎年夏の恒例行事となっている。
今年のキャンプ地は、岐阜の山奥。
数年前のキャンプでテントが浸水して以来テントがなく、
しかも今年は17名の大所帯の為、バンガローに宿泊。
すっごく、すっごく楽しかった。
その楽しかったキャンプの写真を少しだけUP!
「定員1名」表示のあるつり橋。
当然、誰かが渡り終えるまで待たなきゃいけない。
そして丁寧に渡る。
だって、この橋の板、腐って途中抜け落ちてたし…
たどり着いた先は…オアシス!
道無き道を軽装もいいとこ(ビーサンに短パン…)の格好で歩いてたら、トレッキング中のおじさんたちに出会い
「このコースはそんな格好で来るところじゃないよ…」
ってたしなめられてしまった(汗)
確かに途中、足場が崩れた危険地帯もあったもんね。
でもうちら、そんなきついコースだって知らなかったんだもん…
わたしは2年ぶりの参加。
キャンプより恋人を選んで2年休んだんだけど、今思えば、何も休むことはなくて、奴も連れて行ったらよかったんだね。
(次恋をした時の教訓にしよう…)
毎回ね、特に何をするわけでもないんだ。
コレっていうアクティビティがあるわけじゃなくて、ただ日中は川で遊んだり滝めぐりをして、夕方から皆でごはんを食べて、夜は地べたに寝転がって星を見る。
皆で協力してテントを張り、シートを敷き、火をおこす。
変な話、お風呂にも入らない。
川で行水して終了!
地べたに落としてしまった食材も気にせず調理。
焼く前のお肉が落ちたら、お水でシャブシャブして鉄板へGO!
焼いてる最中の野菜が落下したら即拾って鉄板へBACK!
最後には皆で一緒にごみを拾い、テントを畳み、荷を積む。
キャンプって、協調性なんだよね。
要所要所で皆が力を合わせてひとつのことをするの。
そういう感覚が、わたしはすきなのです。
そしてわたしは、圏外表示のケータイを見てなぜか嬉しくて、
テレビのない生活に、なぜか満たされて、
なによりパソコンを触らない3日間が、なぜか特別に感じた。
私にとっては、“必要”じゃないんだって思った。
かわりに、着るものや飲むもの食べるものの尊さ、
星がキラキラ輝いて見えることの素晴らしさ、
暑い時の川の冷たさや、夜になると冷える空気の存在。
そういうものの“必要性”を、カラダで感じた。
『必要』と『便利』
現代の満たされた生活の中では、
これらがごちゃ混ぜになってる。
改めて今の自分の生活を考えてみた。
普段の生活に戻った今、そしてこれからも、
こういうこと、しっかり考えていきたい。
今年のキャンプ、実り多きものとなりました。